だいちの森果樹園について

私たちのこと

故郷に生きる

私たちは夫婦は2020年に山形県東根市で就農しました。

実家は祖父の代からの果樹農家。大自然に囲まれながら美味しいくだものをたくさん食べて、果樹栽培の喜びや苦労、そしてたくさんの人の笑顔を見て育ちました。

そんな故郷の景色を守っていきたいと思い、故郷での就農を決心しました。

先代から大事に作りあげてきた豊かな「土」

ここで実った大地の恵みを、直接お客様にお届けし、たくさんの人に笑顔になってもらいたいと思っています。


遊び心は忘れずに 想いをこめて、丁寧に。
園主 奥山大輔  妻 千明 

だいちの森

山々に囲まれた自然豊かな場所に、私たちの果樹園があります。
園地には草木が育ち、花が咲き、みつばちが働いて、季節ごとにたくさんの果実が実ります。

春夏秋冬を感じる森に守られながら、緑の大地に囲まれながら、私たちの暮らしがあります。


緑豊かな大地から、安全で美味しい自然の恵みをお届けいたします。


だいちの森果樹園のくだものづくり

くだものづくりは土づくり

有機質の堆肥をたくさん使い、基本の土づくりからこだわっています。

籾殻や牛ふん、腐葉土など、動植物からつくられる堆肥の養分は果実へしっかりと行きわたります。

自然の生態系も考えながら、美味しいものをつくっていく。それが私たちの考える「豊かさ」です。

厳しい環境で美味しくなる

東に奥羽山脈、西には山形の名峰「月山」。

奥羽山脈の伏流水を吸い上げ、山あいの大自然の中で樹は育ちます。月山から吹き下ろされる風は、昼夜の寒暖差を作り出し、果実を美しく色付かせてくれます。

厳しい自然環境は、果樹栽培にはとても恵まれた環境なのです。ここ、東根市が果樹王国である所以です。

お客様と直接つながる農業を

だいちの森果樹園は家族経営のちいさなち~さな農家です。丁寧に、少しずつでも、”豊かで良いもの”をこの手から皆さまに届けたいと考えています。

また、栽培の様子もお伝えしながら、私たち生産者の顔の見える「ご縁」でつながる農業を目指します。


だいちの森があるところ

おいしい!はここから

山形県の中央東部に位置する「東根市」。さくらんぼ、ラ・フランス、りんごなどの果樹栽培が盛んで、さくらんぼの生産量は全国で1位!まさに”さくらんぼのまち”です。

さくらんぼの品種である「佐藤錦」はこの地で生まれました。街のいたるところに“さくらんぼ”があるので、探してみてくださいね。
🍒さくらんぼ東根駅🍒さくらんぼ東根温泉🍒さくらんぼタントクルセンター🍒さくらんぼ保育所🍒さくらんぼマラソン大会…

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